おりおりの詩 1月12日

宵の明星…今の時期
特に空気が澄んで透明度がました西の夜空…
日が落ちて夜のとばりが落ちたばかりの時
一際と言うより月を小さくしたような星
金星が輝いています
今週の始めだったか
つくば市を中心に隕石が落ちたそうですが
『ぐーん』と星が身に迫って来るような感覚に襲われました
でも  不思議ですよね
星を見ていると  時々  ふっと
地球のむこうに太陽系
そのむこうに銀河系
そのまたむこうに
何でしょう…ずーっと無限に星の世界が続いているような…
でも  違うんですよね
なんでも有限…限りあるものと思えば輝きも
さらに愛しく悲しくもあり
1月12日